もうすぐクリスマス。
恋人にクリスマスカードを贈りたいけど、どんなことを書けばいいかわからない・・というあなたに、クリスマスカードの書き方や例文をまとめましたのでご紹介します。
クリスマスカードはプレゼントに添えて渡すことが多く、長々と書く必要はありませんが、普段は言えない素直な気持ちや感謝の想いを込めたメッセージをかくと気持ちが伝わりますし、きっと、贈られた相手は感激して喜んでくれるはずですよ。
クリスマスカードの書き方
恋人にクリスマスカードをかく場合、書くポイントは5つあります。なかなか言葉が思い浮かばなくても、二人の経験で嬉しかったことや相手の好きなところ、尊敬できるところなどを考えてみると言葉が浮かんでくるかも。書き方の大切なポイントをご紹介します。
1.メッセージは手書きで!
字はヘタで良いのです。でも、なるべく丁寧に書くようにしましょう。読み手は字を見れば、書いた人の気持ちが何となくわかるものです。
2.最初に名前を書く
「〇〇君」、「Dear 〇〇君」、「〇〇(呼び捨て)」、「〇〇さん」、「Dear〇〇さん」など必ず相手の名前を入れましょう。誰に向けて書かれたのかハッキリと認識できますし、しっかりと読んでくれるはず。
3.名前の次に「メリークリスマス!(Merry Christmas!)」と書く
クリスマスカードなので、クリスマスを祝う言葉である「メリークリスマス」を入れましょう。
4.素直な気持ちや感謝、愛を伝える言葉を書く
「いつもありがとう」、「これからも一緒にいようね」、「大好きだよ」、これらの言葉を言われたら誰でも嬉しいですよね。プラスアルファで相手の良いところや嬉しかった経験などを書くともっと嬉しくなりますし、宝物にしたくなるかも?
あまり長文にしてしまうと間延びして読むのに疲れてしまうので、なるべく素直でストレートなメッセージを短めに書くと読みやすくなりますよ。
5.自分の名前を書く
「〇〇より」、「From 〇〇」など自分の名前を書いてしめくくります。
例文
Dear 〇〇君 Merry Christmas! 〇〇君と一緒に過ごせることが最高のクリスマスプレゼントです。 いつもありがとう。 これからもずっと一緒にいようね。 From 〇〇より |
クリスマスカードのメッセージ例文
普段から感じてる純粋な気持ちや感謝や愛情にあふれた言葉を書くと伝わりやすいし、相手もジーンと喜びを感じてくれることでしょう。逆に、ネガティブな言葉(ウィークポイント)などは書かないようにしましょう!せっかくの特別なクリスマスが台無しになってしまいます。
Merry Christmas!いつもありがとう。これからもずっと一緒にいようね。今日を特別な日にしましょう! |
メリークリスマス。これからもずっと一緒にいようね。大好きだよ。 |
Merry Christmas!いつもありがとう、これからも仲良くしていこう。 |
Merry Christmas!君に出会えたことが最高の贈り物です。いつもありがとう。 |
メリークリスマス!一緒にクリスマスを過ごせて幸せです。こんな私だけど一緒にいてくれていつも嬉しく思っています。大好きだよ。 |
メリークリスマス!クリスマスなのに一緒に過ごせなくて残念・・、でも〇〇を想って仕事します!
来年は一緒に過ごせたら嬉しいな。これからもよろしくね。 |
Merry Christmas!クリスマスなのにあえなくてごめんね。私にとって〇〇さん(君)は心の支えです。
いつもありがとう。これからも一緒に笑って過ごせたら嬉しいです。 |
また、メッセージカードは気持ちを伝えたい時の手段としても使えます。
普段から恥ずかしくて言えないけど想いを伝えたい!という時にメッセージカードを書くと良いでしょう。書く言葉には「いつもありがとう」、「大好き」という言葉があればベター。
きっと贈られた相手はビックリするけど喜んでくれるはずですよ。
まとめ
今回は恋人にクリスマスカードを贈りたいけど、どんなことを書けばいいかわからない・・というあなたに、クリスマスカードの書き方や例文をまとめてご紹介しましたがいかがでしたか?
手紙やメッセージカードは口で伝える言葉より後々残りますし、重みが増して相手の心に伝わります。
ヘタな字や文章であっても、自分の言葉であれば大丈夫!何より貰えるだけでも嬉しいものです。せっかくのクリスマスなので、頑張って手書きで書いてみてくださいね。