2月14日はバレンタインデーですね。

大好きな人に手作りチョコレートをプレゼントする方も多いでしょう。

女の子だったら一度は作ってみたい手作りチョコ。

今年はどんなチョコにしようかな、と味も気になりますが、人に渡すものなので手作りチョコの「日持ち」心配になりませんか?

市販のチョコなら賞味期限が書いていて安心ですが、手作りだとちょっとよく分からない、、、。

せっかく気持ちをこめて作ったチョコなのにお腹を壊されたら台無しですよね。

そこで「手作りチョコの日持ちの目安」についてまとめてみました。

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バレンタイン手作りチョコの賞味期限は?

まず賞味期限とは、未開封の状態で美味しく食べられる期限のことです。

なので一度封をあけてしまうと、表示はあまりあてにはなりません。

例えば、市販の板チョコを湯せんで溶かして、型に入れ冷やし固めただけのチョコの場合、家庭で封をあけ湯せんをしてるため、衛生面に限界がありますので、材料の板チョコに表示されている賞味期限と同じということはありません。

また、手作りチョコといっても、チョコを溶かして型をとった簡単なものから、難易度の高い手作りトリュフのようなチョコまで色々ですよね。

作るお菓子によって材料も違いますので、日持ちもまちまちになります。

さらに保存方法も、冷蔵庫で保存するタイプと常温で保存するタイプの2種類ありますので、下記を参考にして下さい!

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冷蔵庫で保存するチョコ

「型抜きチョコ」・・・冷蔵庫で4~5日

板チョコを湯せんで溶かして型に入れ、固めただけのチョコです。

「生チョコ」・・・冷蔵庫で3~4日

チョコレート・生クリーム等の基本的な材料だけで作った場合です。果物などを使用した場合は1~2日になります。

「トリュフ」・・・冷蔵庫で約4日

果物を使用した場合は1~2日になります。

「ガトーショコラ」・・・冷蔵庫で4~5日

作ってから1日冷やすとしっとりとして美味しくなります。

「チョコレートケーキ」・・・冷蔵庫で3~4日

果物を使用した場合、理想は当日に食べてもらいたいですが、冷蔵庫で2日は大丈夫です。

常温で保存するチョコ

「ブラウニー」・・・常温で5~7日

ラップできっちり包んで保存した方が、乾燥せずに美味しいです。

「チョコレートパイ」・・・常温で2~3日

パイ生地が湿り気やすいので、保存に気を付けて下さい。

「チョコマフィン・チョコカップケーキ」・・・常温で3~4日

生クリームや果物をデコレーションした場合は、冷蔵庫で1~2日になります。

「チョコクッキー」・・・常温で約一週間

材料にガナッシュやジャムを使用した場合は常温で3~4日です。

クッキーは湿り気やすいので、保存に注意して下さい。

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まとめ

手作りチョコの賞味期限は、材料やチョコの種類によって微妙に違ってきます。

それぞれの日数はあくまでも目安になりますので、作ってからあまり日をおかずにプレゼントして下さいね!

バレンタインのチョコは、「相手にあげること」を前提に考えると、やはり「あげる前日に作る」のが一番理想的ですね。

生クリームなどが混ざると賞味期限は短くなるので、遠距離の彼や、すぐに食べてもらえるか分からない方にプレゼントする時は、一番賞味期限が長いチョコクッキーがオススメです!

また初めて作るなら1度は練習をして自分で食べてみるか、誰かに食べてもらってからの方が良いと思いますよ。

美味しい手作りチョコレートをプレゼントして彼の気持ちを掴んで下さい!

素敵なバレンタインデーになるといいですね!応援してます!

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