家で手作りしたチョコブラウニーをスティック状・棒状に切り分けて、友達にプレゼントとして贈ることにしました。そのまま渡す訳にも行きませんし、シルバーのアルミホイルやラップで包んで渡すのも味気ないので、100均のダイソーに行ってお菓子用の包装紙やラッピングシートを見てきました。シンプルなものから、おしゃれでかわいいラッピング袋やリボン・箱なども揃っていて選ぶだけでも楽しいですね。ラッピング袋の後ろに包装のやり方が紹介されているものもありました。
今回、100円ショップで購入したラッピング袋とスティック状にしたチョコブラウニーを包装した簡単なやり方をお伝えします。
かわいいラッピング袋
ラッピング袋にはいくつか種類があり、袋にそのまま手作りお菓子などの食品を直接入れられるものもありますので、簡単にお菓子をラッピングしたいときには、直接袋の中に入れられるタイプのラッピング袋を選ぶといいです。ただの透明な袋のものもあれば、可愛らしいクマなどの動物のイラスト・英字・花やリボン柄のものなど色もカラフルなものが揃っていました。
ラッピング袋を選ぶときはサイズがありますので、袋に入れるお菓子の大きさに合わせて購入するようにしましょう。小さいとお菓子が入りませんし、入れたとしてもラッピング袋が不格好になってしまって、プレゼントとしてはどうかなという状態になってしまいます。袋の口の部分にリボンをしたりするのであれば、長さがある程度ないとできませんし、そこらへんも考えてサイズを選ぶと失敗しないで済みますよ。
ラッピング袋に直接いれるならレースペーパーも準備
ラッピング袋に直接、クッキーなどのお菓子を入れるのであれば、レースペーパーも一緒に準備しておくといいです。ラッピング袋は片面は透明になっていて、もう片面にはイラストが入っているタイプのものがほとんどです。お菓子をレースペーパーと一緒にラッピング袋に入れて、透明なほうからみたら、お菓子が見えるようにして入れるといいですよ。
もらうほうとしても、レースペーパーが敷いてある上にお菓子が置かれているのと、いないのとでは気持ち的に違うと思います。食品を直接入れることができるタイプであれば、問題なく直に入れてしまっていいと思いますが、気持ちの問題ですね。
スティック状のお菓子の簡単なラッピング方法
買ったラッピング袋と、ラッピング袋に入れるお菓子を準備します。
レースペーパーの上にお菓子を乗せて、ラッピング袋の中に入れます。
ラッピング袋の入り口部分を閉じます。
閉じるやり方としては、今回は同封されていたシールを貼って簡単にしましたが、さらにリボンで可愛く飾り付けてもいいと思います。リボンは入り口部分を絞るようにしてちょうちょ結びにして良いですし、ラッピング袋の巻き付けるようにして使ってもオシャレです。アレンジ方法はたくさんありますよね。
とても簡単にラッピングしちゃいました。
このまま渡すのは味気ないので、メッセージカードと一緒に別に買った可愛らしいラッピング袋よりも一回り大きい紙袋に入れて渡すことにしました。
あとがき
バレンタインや誕生日会、母の日や父の日、おじいちゃんやおばあちゃんへの敬老の日などに手作りのケーキやクッキーなどのお菓子をプレゼントするとき、100円ショップのラッピング袋を使うことで簡単で安くて速く包装することができますよね。
可愛くラッピングするのであれば、かわいいデザインの紙コップを使って、上の部分に切り込みを入れて、リボンで結ぶというラッピングアレンジ方法もあります。今回はしていませんので、今度、ラッピングのアレンジ方法として紹介できればと思います。
