いよいよ卒業シーズンですね。

人生の節目である卒業式、あなたの心の奥に今でも残っているメッセージはなんですか?

誰にでも忘れられないメッセージ、ありますよね。

記憶に残り、時々思い出してもらえるような心に響く言葉を卒業生に贈りたいですよね。

これからの人生に迷った時役立つメッセージ短い言葉で伝えたい時の一言メッセージの例文です。

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卒業生に贈りたい記憶に残るはなむけの言葉

その前に、記憶に残るような言葉・・・おすすめの名言を集めてみました!

・どちらの道を選ぶかが重要ではなく、選んだ道で自分がどう生きるかが大事なのです。

・勉強するから、何をしたいかが分かる。勉強しないから、何をしたいかが分からない。

・うしろをふり向く必要はない。あなたの前には、いくらでも道があるのだから。

・成功者になろうとするのではなく、価値のある人間になりなさい。

・物語はここから始まるのだ。

・コツコツと、コツコツと続けること。

・一度だけの人生なのだから今この瞬間を考えろ。チャレンジして失敗を恐れるよりも、何もしないことを恐れろ。

・自分の花を咲かせなさい。

・今がゴールであると同時にスタートだ!

・努力に勝る天才なし。

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小学校の卒業式で先生から生徒に贈る言葉

『新しい門出を迎えた皆さんへ、おめでとうの言葉を私から贈らせていただきます。これから先は今まで以上に色んな出会いや出来事が皆さんを待っています。でもこの〇〇学校の卒業生ならこの先どんなことがあっても、持ち前の元気さで、乗り越えていくと信じております。』

『ご卒業おめでとう。これまで以上に、色々な人々と出会うことでしょう。どんな出会いも一つ一つ意味があります。「人」を大切にできるそんな人間になって下さい。』

『ご卒業を祝し、新しい門出に向けてエールを送ります。おめでとうごさいます。いよいよ中学生ですね、今まで以上に勉強し、この学校で鍛えた精神力をバネに、活躍されることを期待しております。』

『ご卒業おめでとうございます。今日のような、春の日差しのようにあたたかく、春風のように優しい人に、なって下さい。』

『卒業おめでとう。あなた方が決めるあなた方の人生です。一歩一歩を大切に歩んで下さい。』

親から卒業を迎える子どもに贈る言葉

『卒業おめでとう。今日がゴールであると同時にスタートです。今までの思い出と友だちを大切にして、楽しい学校生活を送って下さい。』

『新しい生活があなたを待っています。これからは、コツコツと、コツコツと続けること。あなたらしい自分の花を咲かせて下さい。いつも応援してます。』

『いよいよ中学生ですね。おめでとう!何ごとにもチャレンジ精神で取り組んで下さい。素晴らしい中学生活が君を待っています。』

『泣いたり、笑ったり、時にはケンカもしたけど、小学校の6年間をあなたと一緒に過ごせたことは、一番の宝物です。ありがとう』

『No1じゃなくていいんだよ、オンリーワンなんだから。』

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まとめ

いかがでしたか?先生からいただいた卒業メッセージは、ふとした瞬間に思い出し、「先生はこう言ってたなぁ」と振り返り自分を見詰め直したりするきっかけにもなります。

印象的な言葉を使うと、生徒や子どもの心に残り続けるものですよね。

名言や例文を参考にして、思い出などを組み込みながら、自分自身の言葉で語りかけると良いと思います。

しかし、いざ自分が贈る立場になると、色々と思いが溢れてしまい、言葉よりも涙の方が先に出て、贈りたかった言葉が半分しか言えなかったり、、、なども考えられるので、長々と語るよりも、簡潔まとめておく方が良いかもしれませんね。

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