親戚の家に行くときに横浜横須賀道路を使うことがあります。平日も利用することがありますが基本は土曜日や日曜日の週末やゴールデンウィークやお盆、年末年始に顔を出すことが多いです。第三京浜道路から横浜新道を経由して横浜横須賀道路を通ったり、首都高速湾岸線の本牧JCTから首都高速狩場線を経由して横浜横須賀道路を通ったり、首都高速湾岸線から横浜横須賀道路に入ったりと渋滞を回避しながらルートを選んでいます。

横浜横須賀道路で渋滞が発生しやすい時期や場所・時間帯などの渋滞予測、現在のリアルタイムな渋滞情報を確認することができるのでお伝えします。

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横浜横須賀道路の現在の渋滞情報

横浜横須賀道路で渋滞が発生しやすいのは夕方の15時~18時の時間帯が多いです。平日は車が多いなぁというくらいで混雑している程度ですが、土曜日や日曜日・祝日になると上り線の朝比奈IC付近で渋滞が発生しやすくなり渋滞の距離は約8km~13kmで渋滞を抜けるまでの時間は約25分~40分掛かります。上りの朝比奈インターチェンジは上り坂になっていることから速度が遅くなり渋滞になる原因となっています。

【横浜横須賀道路の渋滞発生区間】

方向:上り線
渋滞区間:衣笠IC→朝比奈IC
渋滞箇所:朝比奈IC
渋滞時間帯:15時~18時
渋滞距離:8km~13km
所要時間:25分~40分
渋滞日時:土日祝日

より詳しい現在の渋滞情報やリアルタイム渋滞状況を知りたいときは「 横浜横須賀道路の事故・渋滞情報 」が分かりやすいと思います。

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リアルタイムで渋滞速報を知る方法

横浜横須賀道路を朝通ると、空いているからなのか結構なスピードを出している自動二輪車・バイクやスポーツカーや乗用車がいます。オービスが設置されているのが逗子IC付近だけですし、たまに覆面パトカーが速度違反などの取り締まりをしています。でも、早朝の時間は取り締まりをしていないのか通勤で利用する車の速度は速い。

あまり高速道路の運転をしないママドライバーにとっては、ちょっと怖いんですけどね。

無茶な運転をしたりすると事故が発生することもしばしば。衝突事故や横転事故、トラックがスリップしたり横転すると荷物が散乱するから上下線ともに通行止めになって困ったこともあります。平日はほとんど渋滞が無い道路なのに渋滞が発生しているときは事故かなと思い「 ツイッターのつぶやき 」で確認します。すると、事故付近にいる人がつぶやいています。

リアルタイムで渋滞情報や原因が分かるので、途中の料金所で降りれれば降りてしまい一般道を使って先のインターチェンジまで行ったり、首都高速に乗り換えたり渋滞回避ルートや抜け道を通ることも。渋滞速報を確認するならTwitterがいいですよ。

渋滞予測と時間帯

通常の平日や休日に渋滞が発生する区間などは上記で紹介しましたが、大型連休期間のゴールデンウィーク(GW)・夏休みのお盆・シルバーウィーク(SW)・年末年始の渋滞予測を確認すると上り線の朝比奈ICだけではなく、下り線でも渋滞が発生しますので連休期間の渋滞区間・渋滞ポイント・渋滞する時間帯・所要時間などを一覧表にまとめてみました。

【上り】

渋滞区間 渋滞箇所 時間帯 ピーク
所要
時間
衣笠IC→
朝比奈IC
朝比奈IC 15時~
20時
17時
10km
24分

【下り】

渋滞区間 渋滞箇所 時間帯 ピーク
所要
時間
狩場IC→
港南台IC
日野IC 9時~
12時
10時
5km
12分
朝比奈IC
→逗子IC
逗子IC 10時~
14時
12時
5km
12分
別所IC→
逗子IC
逗子IC 9時~
14時
11時
15km
36分

大型連休期間中は上りよりも下りのほうが渋滞が発生する区間が増えます。午前中からお昼に掛けて渋滞が発生しやすくなっています。渋滞予測を確認するなら ドラとら で確認することができます。

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あとがき

車で出掛けるときは時間の余裕を持って出掛けるようにしましょう。私も慌ただしく出掛けて、急ぐことがありますが「ヒヤリ」とする瞬間を何度も経験しています。車は移動手段として便利ですが、一歩間違えば大事故にもつながりますし、自分が事故に遭うこともあれば、事故を起こすこともあります。事故を起こさないためにも、運転するときには余裕を持つことが大切だと思います。

急いだところで時間はそんなに変わりませんよね。

渋滞予測を確認して渋滞が発生する時間帯に通るなら少し早めに出るとかして余裕を持ちましょう。そのために役立つ渋滞情報や渋滞予測の情報をまとめました。

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